2社目の“ものづくり”
元々部品の塗装工をしていましたが、夜勤があるのと自分自身クルマが好きだというのもあり、18歳でダイハツに入社。初めて作業を見た時、みんな簡単そうにやっていると感じましたが、実際やってみるととても難しかったです。大体2週間位、しっかり訓練をしてもらっていたので、ラインに入る時も作業的な不安はありませんでした。ただラインのスピードが速くて、ついていけなかったんです。
元々部品の塗装工をしていましたが、夜勤があるのと自分自身クルマが好きだというのもあり、18歳でダイハツに入社。初めて作業を見た時、みんな簡単そうにやっていると感じましたが、実際やってみるととても難しかったです。大体2週間位、しっかり訓練をしてもらっていたので、ラインに入る時も作業的な不安はありませんでした。ただラインのスピードが速くて、ついていけなかったんです。
当初担当していたのは、ドアラインのスピーカー取り付けの工程。教えてくれたのは、当時25歳の先輩でした。スピーカーを取り付ける角度、回し方など1つひとつ丁寧に教えてもらい、慣れてくるとどんどんできるようになってきました。おかげで今は6~7工程の作業ができるようになりました。ちなみに今もその先輩とは一緒にお仕事をしています。
ゆくゆくは全パーツを取り付けられるようになりたいですが、まずは今の工程を極めたいです。これは最初から考えていたのではありません。ターニングポイントは正社員になった頃。ダイハツの仕事は自分に合っていると感じていましたし、何より居心地が良かったので。「よっしゃ、ここでがんばろう!」と一念発起したんです。
教わったことをしっかり聞く人。逆に向いていないのは、何回も言われているのに同じことを繰り返す人。あとは難しい工程にイライラする人もいるので、周りを思いやれる方はさらに良いと思います。
時間帯をどれかひとつ選択してください。
応募フォームに移動します