きっかけは興味があったから
求人広告を見ていて、単純に高収入であることに惹かれ、最初は派遣社員として入社しました。自動車製造=大きいものをつくることに、シンプルに興味があったのもあります。初めてものづくりにふれてみて、1つの小さい作業をみんなで積み上げ、1つの大きいものをつくる達成感に感動しました。特に組立ラインは完成した車両が見られるので「クルマをつくっている」という実感がありますね。
求人広告を見ていて、単純に高収入であることに惹かれ、最初は派遣社員として入社しました。自動車製造=大きいものをつくることに、シンプルに興味があったのもあります。初めてものづくりにふれてみて、1つの小さい作業をみんなで積み上げ、1つの大きいものをつくる達成感に感動しました。特に組立ラインは完成した車両が見られるので「クルマをつくっている」という実感がありますね。
ダイハツでの仕事をきっかけに関西にきた私。地元を離れたことに、不安を感じることはほとんどありませんでした。大きかったのは、同じ寮で暮らす仲間の存在。同じ職場で働く人が多く、仕事もご飯も家族のようにずっと一緒。もちろんお風呂も一緒で、年齢も1つ・2つしか変わらず、自然と仲は深まりました。飲みに行ったり、遊びに行ったりもして、毎日が合宿のようで楽しかったです。
派遣社員として1年ほど勤務をした後、期間社員に。2年弱経った時に「正社員にならないか?」と声をかけてもらいました。その頃、信頼する先輩の多くが中途採用の方で、尚かつ福利厚生も魅力的で…正社員に憧れを抱くようになっていて。なれるようにできる限りの努力をしていたので、声がかかった時は本当に嬉しかったです。
心がけていたのは、100の業務を110にすること。「どうやったら早く動けるか」といった情報を自ら取りに行き、それを実践に活かしていきました。当時の上司は私のそういう姿もきちんと見てくれている人で。だからこそがんばり続けられたし、モチベーションも保ち続けられました。何事も素直にやるのが大事ですね。
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